小説の書き方虎の巻!上手な物語のつくり方を伝授

archives

上を目指したい!プロの作家になるためにはどうするのか

プロの作家を目指すなら、まず人に読んでもらうためにネット上に公開をする方法もあります。また、持ち込みで出版社にアピールする方法もありますが、新人賞に応募をして、受賞したうえでデビューするのが堅実です。

小説は苦しくても最後まで完結させることが大事

小説を書いていくと、完結させることを忘れてしまうことなどがあります。しかし、作品を書いたなら、作者には完結させる義務がありますし、しっかりと完結をさせる必要があります。

抜かりのない様に!書いた小説は何度も推敲を重ねることが大事

作品を書き上げたなら、読み直して修正をする推敲を行うことがとても大事です。誤字脱字がないかの確認だけでなく、もっと良い文章にならないかを練り直すことも必要です。推敲は3回ほどは行うようにしましょう。

作品原稿の綴じ方や送付方法はこれでばっちり!

作品の原稿を送付する際には、原稿の右側を綴じることがポイントです。穴をあけて、綴り紐を用いて綴じる方法もありますし、ダブルクリップを使い留めることを指定されるケースもあります。

ワープロ原稿で送る場合の作法についても知っておきたい!

ワープロ原稿で応募するなら、感熱紙や原稿用紙で応募をしないようにすることも大事です。また、明朝体で書くこと、10ポイント以上の文字にすることなどといったことなどに注意をしましょう。

文学賞などに応募するならプロフィールやあらすじも充実させよう

小説を応募する際のプロフィールには、自分が学校でどういった事を学んだのかという点や、自身の特技などについて記載することがポイントです。あらすじには、主要なキャラクターの票を一緒に提出しましょう。

書く小説は短編かそれとも長編なのかもポイントになる

短編小説は投稿するとコメントが付きやすいです。長編では書く期間も長くなりますが、チェックの目も短編よりも優しくなる傾向にある点が特徴です。

アイデアを書き留めるネタ帳を活用しよう!

ネタ帳を作るなら、作品ごとに分けることも手段の1つです。通勤や通学途中で思いついたストーリーや、小説や漫画などに参考になるキャラクターがいるなら、それをネタ帳に残すことも一案です。

ありがちな展開だからと言って悪いわけではない!

ありがちな展開を避けようとする方もいるかもしれません。しかし、読者は意外とパターン化したものを好むこともあるので、傾向に即した作品作りをすることも悪くはありません。

書き始めたばっかりのような雰囲気はどうやって消す?

小説の場合は漫画などと異なり、読者は現実にある様なイメージを膨らませて読むものなので、リアリティーさのある文章を心がけましょう。特に現実に言わないようなセリフなどは心の中の声として地の文に書くのです。

Previous Posts Next posts